屋根がベネチアブルーになりました♪

こんにちは!代表親方の髙橋です。
昨日に引き続き、本日も屋根塗装を行いました。

朝一から「よし塗るぞー!」と気合い十分でしたが、現場に着いた8時半頃は夜露で屋根が湿っていたのでお日様がのぼって屋根がしっかり乾いて塗れる状態になるまで待ちます。

この時期の屋根塗装は夜露の影響を受けやすいので、作業するタイミングにも注意が必要です。

午前中は付帯部の下塗などを行い、お昼前に屋根の様子をみるとカラッと乾いて触ると手が熱いくらいに乾燥していました。お天気が良く気温も高かったのでバッチリ塗れる状態になりました!
お日様のパワーは本当にありがたいですね。

まずは刷毛や小さなローラーを使って、大きなローラーでは入りきらない細かな部分を塗装していきます。
塗装屋用語で、いわゆる「ダメ込み」という作業です。

細かな部分を塗り終えたら、いよいよ全体の塗装に進みます。

当然ですが中塗り作業も最終仕上げのつもりで丁寧に塗装していきます。

↓そして中塗り後はこちら!

日本ペイントの標準色「ベネチアブルー」という色を使用して、元の青色より少し明るい素敵な屋根に変身しました!
次の上塗りの工程では、また今回と同じ作業をもう一度繰り返して仕上げを行なっていきます。
よくお客様からも「こんな綺麗なのにもう一回塗るの?!」と驚かれることもありますが、塗装工事は三度塗り仕上げが基本です。
二回塗りと三回塗りでは仕上がりや耐久性が全く違いますので手抜きをするような業者さんには要注意です!

屋根の塗装が気になっている方はぜひワタルペイントにお声かけくださいね♪

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