こんにちは!代表親方の髙橋です。
本日は横浜市の羽沢南にてコーキングの打ち替え作業を行いました。
今回、外壁はクリヤー仕上げのため、外壁の塗装が仕上がった後にコーキングを後打ち施工となります。
今回のようなクリヤー塗装の場合は、コーキングの上に塗装ができないため後打ち施工となりますが、通常の塗り替え工事ではコーキングを先打ちしてから、コーキングの上まで塗装するケースが多いです。
今回は外壁のクリヤー塗装に耐候年数が18年ほどの高耐候塗料を使用していることや、コーキング材は塗装せずに露出した状態になることから今回は超寿命コーキング材の「オートンイクシード」を使用しました。

塗り替え工事で使用される一般的なコーキング材が耐久年数10〜15年と言われていますが、こちらのオートンイクシードはなんと20〜30年とも言われています。
近年は、技術の進歩によって塗料の耐久年数も大幅に伸びて、15年以上長持ちする塗料を使用するケースも増えてきていますのでコーキング材も塗料の耐久年数にあわせたものを使用する事がいいでしょう。

また、カラーバリエーションがとても豊富でコーキングを塗装しない場合でも外壁に馴染む色のコーキングに打ち替えることが可能です。
塗り替え工事の際はぜひコーキングにも注目してみてはいかがでしょうか♪
「オートンイクシード」気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください!