こんにちは!代表親方の髙橋です。
本日のブログでは、腐食したベランダ手すりを補修した様子をご紹介いたします。



このように各部屋のベランダ手摺が腐食し、とても危険な状態になっていました。
前回の工事業者さんは腐食部を隠すようにアルミテープを巻き付けてそのまま塗装をしたようです。
部屋によっては手摺の根本から腐食している部分もあり、このままでは大きな事故にもなりかねない為、今回の工事では腐食した鉄骨を一部解体して溶接補修をさせていただきました。


腐食部分を切断して新しい鉄骨を溶接し補強します。
その後、溶接部分が目立たないように削り、パテ処理を行って鉄骨補修の完了です!
グラついていた手摺がガッチリと補強されて、安心してお使いいただけるベランダになりました。
その後、「下塗り・中塗り・上塗り」と基本通りの三度塗り仕上げを行い綺麗に元通りです↓


切断して補修したとはわからないほど、綺麗に直すことができました。
鉄製の手すりなどの錆を放っておくと、とても危険です!
定期的な塗り替えを行い、腐食しないようにメンテナンスをすることが極めて重要です。
すでに錆が広がり鉄部が腐食してしまい、「もう直せないだろうな」とお悩みの方、まずは一度ワタルペイントにご相談ください。
頑丈に溶接補修をした上で、美しく塗装させていただきますのでお気軽にお問合せください♪