こんにちは!代表親方の髙橋です。
昨日に続いて今日も暖かい春の陽気に包まれて気持ちのいい1日でしたね!
そんな本日は保土ケ谷区川島町にて外壁の下塗りを行いました!
こちらの現場は過去に増築をしたお家ということもあって、様々な外壁材が使われていますので、下塗りもそれぞれの外壁に適した下塗り塗料を使って塗装させていただきました。

モルタル外壁にはひび割れに強い微弾性フィラーを塗装しました。

金属サイディングと木目調トタンの外壁にはエポキシ系錆止めプライマーを塗装して錆に強い塗装を施工。

従来塗装が難しいとされていた漆喰外壁には、漆喰対応の浸透型強化剤「ガッチリ浸透プライマー」を塗装。
その名の通り、漆喰内部に浸透して弱った下地をガッチリ固めてくれる下塗り材です。

下見板には木部用下塗り塗料を塗装しました。
今回の現場では屋根や付帯部など全て合わせると、なんと7種類の下塗り材を使用しています。
下塗りといっても塗装する部分の材質や痛み具合であったり、上塗り塗料の種類などによっても使用する下塗り塗料は全く異なります。
見積もり比較などでは、仕上げ塗料の耐久年数と工事金額ばかり注目されがちですが、実は下塗り塗料は長持ちする塗装工事にはとても重要な要素となります。
外壁塗装の業者選びの際は、お家の状態や材質に合わせて適切な下塗りを選んでくれているかといった点も業者さんに確認してみるといいかもしれませんね。

ワタルペイントでは1時間から2時間ほどの無料調査診断をおこなった上で、お客様のお家に最適な塗り替えプランを複数ご提案させていただきますので、ぜひお気軽ににお問い合わせください♪(押し売り、営業は一切しませんのでご安心くださいね)