外壁塗装で「色がのぼる」?

こんにちは!代表親方の髙橋です。
本日も横浜市保土ケ谷区の各現場では外壁塗装の真っ最中です♪
ホワイトとダークグリーンの2色を使った色分け塗装で仕上げていきます!

本日は外壁の上塗り作業!
上塗りとは仕上げ塗装の2回目のことで最終仕上げの作業になります!

中塗り(仕上げ塗装の1回目)と同じ色の塗料を再び重ね塗りしていくのですが、薄い白系の色は塗ったところと塗っていないところの差が非常にわかりづらく、順序よく集中して作業していないとどこまで塗ったかわからなくなってしまいます。
塗り残しがないように気をつけてしっかりと塗装しています。

上塗り中 / 中塗り部分

一方でダークグリーンなど濃い色の場合は塗ったところが一目瞭然、こんなにわかりやすいんです!

これは塗装職人の中では常識的なことですが、「色がのぼる」なんて言い方をします。
水性塗料の場合、塗装直後から塗料が乾燥していくと、だんだん色が濃く変化していきます。

とくに濃色の場合はこのくらい色がのぼるので上塗り作業は比較的やりやすいですね!
もちろん、どんな色でも同じようにしっかりと仕上がるように塗装しています。

外壁塗装後、見切り出しのテープを剥がしてみるとビシッとラインが出ていました♪
まっすぐの線が出ていると気持ちがいいですね!

明日も引き続き安全作業で頑張るぞ!おー!

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