仕上がりを決める3つの工程!下塗り・中塗り・上塗りって?

技術も知識も、まだこれからですが、誠実さを大切に、日々学び続けています。
一歩ずつ、お客様のご信頼にお応えできるような職人を目指して一生懸命頑張ります!

こんちには!ワタルペイントの加藤です♪

本日は、塗装の基本でもある下塗り・中塗り・上塗りについてご紹介します!

外壁塗装って、いきなり色を塗って終わり!じゃなくて、ちゃんと順番があるんです!

下塗り・中塗り・上塗りっていう3つのステップを重ねて、仕上がりをきれいに長持ちさせていきます!

まずは「下塗り」です!

これは土台作りの工程です!
壁と仕上げの塗料を密着させる接着剤のような役割のほかに、細かなヒビや凹凸を埋める下地調整の役割もあります!

次は「中塗り」です!

中塗りは、色をつけていく最初の段階!

仕上がりのムラをなくしたり、塗膜を厚くするために大事な工程です!

見た目はほとんど完成に近いけど、まだ途中です!

そして最後に「上塗り」!

仕上げの色をきれいに塗って、ツヤや耐久性を出す工程です!

ここでようやく完成です!

この3回塗りを丁寧にやることで、見た目も耐久性もばっちりになります!

「下塗り」・「中塗り」・「上塗り」をしっかりやることで、仕上がりも持ちも全然違ってくるんです!職人さんたちは1枚の壁にも丁寧に気持ちを込めて塗ってるんですよ!

これからも一軒、一軒、心を込めて塗っていきます!

目次