リシン外壁は塗料を大量に吸う!5回塗りで納得の仕上がりに

こんにちは!横浜市保土ケ谷区で毎日誠実に塗り替え中♪
外壁塗装の職人直営店 ワタルペイントの髙橋です!

今回は、築11年で初めての塗り替えとなるお住まいで行った、リシン外壁の塗装作業をご紹介します。

今回の外壁は、表面に細かな凹凸があるザラザラした「リシン仕上げ」の外壁。

このリシン外壁、実は塗装する職人泣かせでもあります(笑)

というのも、初めての塗り替えでは、とにかく塗料をよく吸い込むんです!

まずは下塗りから!

塗装工事では、いきなり仕上げの塗料を塗るわけではありません。

まずは下塗り材を塗って、既存の外壁と新しい塗料をしっかり密着させるための下地を作っていきます。

今回のお住まいは築11年で初めての塗り替え。

リシン表面の吸い込みがかなり強く、下塗りを1回塗っただけでは塗料がどんどん外壁に吸われてしまい、下地の状態が整いませんでした。

1回下塗りしただけでは、吸い込みムラも多く、あまり良くありません

そこで今回は、下塗りをもう一度追加して合計2回塗り。

塗装は「何回塗ったか」だけでなく、外壁の状態を見ながら、その後の仕上げ塗料がきちんと性能を発揮できる下地を作ることが大切です。

2回目で綺麗に白く染まり、ようやく下塗り完了です!

もちろん仕上げ塗装もたっぷり塗ります!

下塗りがしっかり乾燥したら、いよいよ仕上げ塗装です。

まずは中塗り。

ローラーを使って、リシンの細かな凹凸の奥まで塗料が入るように、しっかり塗り込んでいきます。

そして乾燥後、仕上げとなる上塗りを行います。

通常であれば、

下塗り+中塗り+上塗り

の3回塗りが基本となります。

しかし今回のリシン外壁は、仕上げ塗料も想像以上に吸い込みました。

2回仕上げを塗った段階でも、場所によっては塗膜の厚みに少しムラが残り、どうしても私たち自身が納得できない部分がありました。

そこで、急遽塗料を追加で2缶手配して、そうした箇所には仕上げをもう一度追加しちゃいました!

場所によっては、

下塗り2回+仕上げ3回=合計5回塗り

となっています。

「決められた回数を塗ったから終わり」ではなく、実際の外壁の状態を見て、私たちが納得できるところまで仕上げる。

これも職人直営店として大切にしている部分です。

使用した塗料の量はなんと14缶!

今回使用した塗料は、

下塗り材 5缶
仕上げ塗料 9缶

合計なんと14缶!

一般的なサイディング外壁と比べると、今回のリシン外壁では約4倍近い量の塗料を使用しました(笑)

もちろん建物の大きさや外壁の状態によって使用量は変わりますが、リシン外壁がどれだけ塗料を吸い込むのかがよく分かります。

材料はたくさん使いましたが、その分、塗膜もしっかりと形成され、私たちも納得できる仕上がりになりました!

グリーンの屋根に似合う、おしゃれな外壁へ!

完成した外壁は、落ち着いた濃いグレー系のカラー。

グリーンの屋根とも相性が良く、以前の明るい外壁から雰囲気が大きく変わりました。

グリーンの屋根に、外壁を濃いグレー、付帯部は白でメリハリをつけることで、全体が引き締まったおしゃれなお住まいに仕上がっています♪

今回のようなリシン外壁は、想像以上に塗料を吸い込みやすく、施工方法や使用する塗料の量によって仕上がりにも差が出やすい外壁です。

だからこそ、外壁の状態をしっかり確認しながら、「ここはもう一度塗った方がいい」と職人が判断することが大切だと考えています。

今回も塗料をたっぷり使用しましたが、最後は私たち自身も「よし!」と思える仕上がりになりました!

これからもワタルペイントでは、決められた工程をただこなすだけではなく、一軒一軒のお住まいの状態に合わせて、必要な手間を惜しまず丁寧に施工してまいります。

横浜市保土ケ谷区で外壁塗装をご検討中の方、
「うちの外壁はどんな塗装が必要なんだろう?」という方も、ぜひお気軽にワタルペイントまでご相談ください♪

ABOUT US
髙橋航代表親方
幼少期から建設業の社長父の薫陶を受け15歳からこの道ひと筋17年。母からは高校くらい行きなさいと言われたものの、道は決まっているので早いほうが良いだろうと職人になりました。

地道に積み重ねてきた丁寧な塗装が評判となり、こだわり職人百選(令和5年3月1日)お客様満足度第1位(令和6年2月29日)ベストデザイン賞銀賞(令和7年2月25日)ベストデザイン賞最優秀賞(令和8年2月24日)全日本ベスト塗装店賞顧客満足賞(令和8年2月24日)等、少しずつ表彰も受賞させて頂けるようになりました。

しかし人生通してこの道を貫く為に日々精進して参ります。 どうぞ引き続きご指導御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
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