梅雨入り前の雨漏り対策

「雨漏り」と聞くと屋根からの雨漏りを思い浮かべる方が多いと思いますが、実は外壁からも雨漏りは発生します。
雨漏りが起これば住まいに大きな影響を与えるため、早めにお家の劣化症状に気づくことが大切です。
梅雨入り前にセルフチェックをして安心できるよう備えましょう!

目次

外壁からの雨漏りの原因

コーキングが劣化している


外壁同士の繋ぎ目や扉、窓の周りはコーキングで隙間をしっかりと埋めて建物の防水性能を高めています。
コーキングが劣化して剥がれたり切れていたりすると雨水が浸入しやすくなります。
劣化を放置すると雨漏りだけでなく建物にとって大きなダメージにつながる事があるため、こまめにチェックして劣化を見つけたら早めに対処しましょう。


☆コーキングについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください⇩

外壁のひび割れ

外壁のひび割れも雨漏りの原因の一つです。
大きなひび割れは内部にまで雨水が浸入してしまい雨漏りの危険性が高くなるため、速やかに塗装業者に相談しましょう。

ひび割れから内部まで雨水が浸入すると、カビの発生やシロアリなどの害虫が繁殖してしまうことも。
大掛かりな工事が必要になると工事金額も高額になってしまうので早めに対処することをおすすめします。

まとめ

雨漏りはコーキングの劣化や外壁のひび割れからも起こります。
梅雨入り前に外壁の劣化症状をチェックし、雨漏りから建物を守りましょう。

最後に


私たちワタルペイントでは、横浜市保土ケ谷区を中心に職人直営の外壁塗装専門店として日々活動しております。
塗装工事の国家資格を持った代表自身がお客様のご自宅にお伺いして、時間をかけて隅々まで調査した上でそれぞれのお家に最適なプランを複数ご提案しております。

もちろん調査、お見積もりは無料で行っておりますので、「まだやるかわからないけど、ちょっと見て欲しい」といった方でもお気軽にご相談ください。
一人一人のお客様と誠実に向き合い、心を込めてご対応いたします。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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