お家の外まわりを見ていて、「この金属の部分って何のために付いているんだろう?」と思ったことはありませんか?
外壁の一番下や、窓の下などに付いている細い金属部材、それが「水切り」です。
普段はあまり気にされない部分ですが、水切りは雨水や湿気からお住まいを守る、とても大切な役割をしています。
今回は、意外と知られていない「水切り」の役割や重要性について、一般の方にも分かりやすく解説します。
水切りとは?

「水切り」とは、外壁と基礎の境目についている金属製の部材のことです。
お住まいによっては窓サッシの下や幕板部分に取り付けられている場合もあります。
水切りの役割は、建物内部への雨水の侵入を防ぐことです。
水切りが無いと、基礎に雨水が当たり続けて水分を吸収しやすくなってしまいます。すると、床下に湿気がこもりやすくなり、カビや木材の劣化、さらにはシロアリ被害のリスクも高まってしまいます。
水切りは普段あまり意識されない部分ですが、実はお住まいを長持ちさせるために、とても重要な役割を担っています。
外壁塗装のときは水切りも要チェック
水切りは普段あまり意識されることがなく、劣化にも気づきにくい部分です。
しかし、サビや変形が起きていると、うまく雨水を逃がせなくなり、本来の役割を果たせなくなってしまいます。
外壁塗装の工事では、外壁だけでなく、水切りなど細かな付帯部の状態も一緒にチェックすることが大切です。
- サビが出ていないか
- 塗装が剥がれていないか
- 変形や浮きがないか



必要に応じて塗装や補修を行うことで、雨水からお家を守る力をしっかり保つことができます。
水切り塗装の工程
水切り塗装も外壁と同じく、まずは塗料がしっかり密着するように、ケレン作業で下地を整えます。その後、「下塗り、中塗り、上塗り」の3回塗りで仕上げます。
下塗り(錆止め)
金属製の水切りは、しっかりと錆止め塗料で下塗りをしておくことで、錆が出にくく塗装が長持ちします。この工程が、仕上がりの耐久性を大きく左右します。

中塗り
塗膜にしっかり厚みをつけます。上塗りの仕上がりを良くするためにも、仕上げのつもりできちんと塗ることが大切です。
「もう色が付いたからこれでいいのでは?」と思われがちですが、この段階ではまだ耐久性も仕上がりも不十分なんです。

上塗り
最後が上塗りです。3回塗りで仕上げることで剥がれや色褪せが起きにくくなり、長持ちする綺麗な仕上がりになります。

付帯部の塗装は外壁や屋根よりも手抜き工事をする職人が多いです!
契約通りの施工をきちんと行なっているか確認しましょう。
まとめ
水切りは普段あまり目に留まらない部分ですが、雨水からお家を守り、建物を長持ちさせるために欠かせない重要な部材です。
外壁塗装を考えるときは、こうした細かい部分まできちんとチェックしてくれるかどうかも、塗装店選びのポイントになります。
最後に
私たちワタルペイントでは、横浜市保土ケ谷区を中心に職人直営の外壁塗装専門店として日々活動しております。
塗装工事の国家資格を持った代表自身がお客様のご自宅にお伺いして、時間をかけて隅々まで調査した上でそれぞれのお家に最適なプランを複数ご提案しております。
もちろん調査、お見積もりは無料で行っておりますので、「まだやるかわからないけど、ちょっと見て欲しい」といった方でもお気軽にご相談ください。
一人一人のお客様と誠実に向き合い、心を込めてご対応いたします。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。






