外壁の汚れには、雨垂れ、苔、ホコリなど、様々な原因が考えられます。
外壁塗装をお考えのお客様の中には、「次の塗り替えは汚れが目立たない色に塗り替えたい」と思われている方が多くいるのではないでしょうか。
今回の記事では、汚れが目立ちにくい色とその理由を解説いたします。
色選びで迷われている方は参考にしてみてください。
汚れが目立ちにくい色
①グレー
グレー系の色は一番汚れが目立ちにくいため、とても人気の色です。外壁の汚れの色は中間色が多く、同じ中間色のグレーで塗装をすることで汚れとの差が出にくくなり、汚れが目立たなくります。
特に、雨垂れや黒ずみが気になる方におすすめなのがグレーです。
②アイボリー、ベージュ
アイボリーやベージュも砂埃や排気ガスなどの汚れと同化して見えるため、目立ちにくい色です。
公園や畑など砂埃が立ちやすい環境に住まれている方には、アイボリーやベージュが適しています。
汚れが目立ちにくいだけでなく、近隣の建物や景観とも馴染みやすい色のため選ばれる方は多くいます。
汚れが目立ちやすい色
汚れが目立ちやすい色は、白・黒です。
「白が良いけど汚れが目立つのが気になる」という方には、オフホワイトをおすすめします。
また、赤は汚れの中間色とコントラストの差が大きいため、汚れが目立って見えます。
汚れが目立ちやすいだけでなく、色褪せをしやすい色でもありおすすめしません。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
汚れが目立ちにくい色、目立ちやすい色についてご紹介しました。
せっかくの外壁塗装の機会ですから、汚れも気になるけど好きな色にしたいという方は、色選びだけでなく、「低汚染」や「防藻・防カビ」といった汚れにくい機能を備えた塗料を検討するのも良いでしょう。
最後に
私たちワタルペイントでは、横浜市保土ケ谷区を中心に職人直営の外壁塗装専門店として日々活動しております。
塗装工事の国家資格を持った代表自身がお客様のご自宅にお伺いして、時間をかけて隅々まで調査した上でそれぞれのお家に最適なプランを複数ご提案しております。
もちろん調査、お見積もりは無料で行っておりますので、「まだやるかわからないけど、ちょっと見て欲しい」といった方でもお気軽にご相談ください。
一人一人のお客様と誠実に向き合い、心を込めてご対応いたします。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
