自社施工がおすすめの理由を解説!

外壁塗装を行う業者には自社職人による「自社施工」と、「下請け業社」を使う業者があります。
どこに頼めばいいか悩まれる方が多くいますが、今回は自社施工がおすすめの理由をいくつかご紹介します。
これから外壁塗装を検討している方は参考にしてみてください。

目次

自社施工と下請け施工とは?

☆自社施工とは
他社を通さず契約から施工まで直接お客様とやりとりを行う塗装業社のことです。
現地調査、お見積り、アフターフォローなども自社で行います。
なので、基本的に下請け業社とのやりとりは発生しません。

下請け施工とは
契約した業者とは違う業者が施工を行うことです。
多くのハウスメーカーやリフォーム業社がこの仕組みをとっています。

自社施工のメリット

①費用を抑えられる

基本的には自社施工の方が金額を抑えることができます。
なぜなら、下請け業社に依頼する中間手数料が発生しないからです。
自社施工以外のお店に工事を依頼した場合、どんなに有名な会社でも実際に工事を行うのは下請け業者であることが多く、価格は高くなりがちです。

②施工の認識ズレが起きにくい

自社施工では、直接お客様とやりとりをするので認識ズレを防ぐことができます。
下請け業社だった場合、相談する業者と実際施工する業社が違うため、お願いしていたことが反映されていなかったり、イメージのずれが生じてしまうことがあるのです。

③臨機応変に対応ができる

万が一トラブルが発生した場合でも、自社施工業者であればすぐに対応してもらえる事が多く安心です。
下請け業社は元請けの指示に従って仕事をするので、なかなかスムーズに対応してもらえない事もあります。

④プロの職人による施工が期待できる

自社施工を行なっている業者の多くは、外壁塗装専門業社です。
外壁塗装を専門に仕事をしているので、技術力や知識が豊富な職人さんが揃っています。
また、一級塗装技能士といった資格を持つ塗装のプロによる施工も期待できます。実務経験7年以上といった長年の実績と技術や知識がなければ取得できないため、1級塗装技能士の在籍する業者であれば信頼度も増すでしょう。

★一級塗装技能士については下記の記事でも説明しているので、ご覧ください↓

まとめ

今回は自社施工の塗装業社がおすすめな理由について解説させていただきました。
「自社施工」と「下請け施工」には、それぞれメリット・デメリットがあります。

安心して納得のいく外壁塗装にするためには価格だけでなく、実際の工事はどんな職人が施工するのかといった品質や信頼性も大切です。


これから外壁塗装をお考えの際には、ぜひ参考にしてみてください。

最後に


私たちワタルペイントでは、横浜市保土ケ谷区を中心に職人直営の外壁塗装専門店として日々活動しております。
塗装工事の国家資格を持った代表自身がお客様のご自宅にお伺いして、時間をかけて隅々まで調査した上でそれぞれのお家に最適なプランを複数ご提案しております。

もちろん調査、お見積もりは無料で行っておりますので、「まだやるかわからないけど、ちょっと見て欲しい」といった方でもお気軽にご相談ください。
一人一人のお客様と誠実に向き合い、心を込めてご対応いたします。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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